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あずれのヘッドホンブログ

自身で購入したイヤホン・ヘッドホンのレビューや、他のサイトやSNSで話題になっているイヤホンを紹介します。基本的にイヤホンのレビューはAppleのEarPodsと聴き比べて行ってます。

コスパの高いイヤホンが勢揃い!!パソコン工房「IE-001、IE-002、IE-006、IE-010」 レビュー

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 皆さんお久しぶりです。今回はコスパの高いイヤホンで話題となっているパソコン工房さんのイヤホン「IE-001、IE-002、IE-006、IE-010」の4機種をレビューしていきたいと思います。特にネットで話題となっているのは1000円台でMMCX端子搭載のリケーブル対応となっている「IE-001」と高級イヤホンに使われるベリリウムドライバーが搭載されている「IE-002」でしょうか。その他、IE-006とIE-010も今回入手する機会がありましたので、4機種合わせてレビューしていきますよ(*´ω`*)

 

 パソコン工房のイヤホンは「Nantena SELECTION」と呼ばれるシリーズで販売されており、今現在10種類のイヤホンが登場してます。その価格帯は2000円を超えない低価格帯のものに限定されているようです。「低価格ということは音も大したことは無いのでは?」と思われる人も多いと思いますが、全然そんなことはありませんでした^^;4機種全てを試聴してみて、価格にそぐわない高音質なサウンドだと感じました♪

 

 では、各イヤホンを簡単にですがレビューしていきます(^^)/

 

◆試聴環境
 DAP(デジタルオーディオプレーヤー)はiphone4sやXperiaZ3のスマホを主に使用します。

◆試聴曲

 試聴曲は主に「believe/Kalafina」「RAY/BUMP OF CHICKEN」「Who What Who What/凛として時雨」「ピアノ協奏曲第2番/ラフマニノフ」「R.Y.U.S.E.I./三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE」「エンヤ/Only Time」を使用しました。各曲はYoutubeでリンクしておりますので、私の感想と各自で所有するイヤホン(出来ればEarPodsが望ましい)を聞いて、音の違いを想像してもらえたらと思います。

◆リファレンスのイヤホン(基準となるイヤホン)

  このブログのリファレンスイヤホンはApple社のEarPodsを使用してます。このイヤホンと聴き比べした上で、音の感想を述べてます。

 

エージング(音楽を鳴らし込むこと)は各イヤホン50時間以上をかけています。

 

IE-001」

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 まずは「IE-001」から♪このイヤホンは4機種の中では唯一のシェア掛け専用機となっており、しかもMMCX端子搭載のリケーブル可能となっているイヤホンです♪これを聞くとイヤホンに詳しい人ならば高そうというイメージが強いと思われるのですが、なんと1800円程度で販売されてます(*_*)素晴らしいですね♪最近の中華イヤホンと同じく、イヤホン構成に引けをとらないものとなってます。ドライバー構成としてはダイナミック2発ということなので、音にも期待が持てそうです。では、チェックしていきます(^^)/

 

パソコン工房直営店 1830円

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IE-001(ブルー) | パソコン工房【公式通販】

 

[スペック]

タイプ: カナル型
ドライバー:6㎜+9mm デュアルダイナミックドライバー
カラー: ブラック/ブルー/イエロー/パープル
ケーブル長さ: 1.2 m MMCXリケーブル対応
接続端子: 3.5 mm ステレオ
コネクタ仕上げ:金メッキ
本体質量(g) : 18 g
感度 : 96 dB
再生周波数帯域: 10 – 22,000 Hz
リモコンマイク:なし
インピーダンス : 16 Ω

 

[試聴の感想]★★★★☆

 低域(ベース、ドラムバスなど)
  ★★★★
 中域(ボーカル、ピアノなど主要な音)
  ★★★★
 高域(シンバル、ハイハットなど)
  ★★★☆

 

 

 第一印象としては「芯のあるバランスのとれたイヤホン」だと思いましたね。EarPodsと比べると低域もやや多くドラムバスやベースなどの各楽器の量感も感じられます。中高域も刺さりは感じられず、クリアな音でバランスの良い聞きやすいものとなっていて、個人的にはとても好感の持てる音ですね(*´ω`*)というかこれ本当に2000円以下で手に入る音なのか・・・・すごい時代ですw

 このイヤホンの大きな特徴としては「どんな曲も良い音で楽しく聞ける点」でしょうか。Piston Classic(レビューはこちら)の特徴とほぼ同じ言葉になってしまうのですが、001とは傾向がやや異なります。どんな曲でも80点前後のほぼ良い音で違和感なく聞けるイヤホンだとは思いますが、001の方が低域がやや多く、芯のある音としての量感がしっかりしてるなと思いました。楽しく聞けてる印象が強いです。なのでバランス重視で音としての重みもあった方が良いのならば001、音はやや軽い方が良いのならばPiston Classicといったところですかねー

 ちなみにオーディオ沼にハマっている方でも、001なら普段使いに使っても良いと思いました。Piston Classicのように無難すぎて飽きやすいといったことも001では無いので、バランス良くてやや低域もある安いイヤホンを探しているオーディオジャンキーな方にもオススメです♪もちろんイヤホン初心者の方にも(^^)/

 どの曲にも合うと言いましたが、特に合うなと思ったジャンルは低域よりのロックやダンスミュージック、ソロ系でしょうか。芯のある音なので、ドラムバスのドコドコ感やベースの沈み込むような音の広がり、ボーカルの声の重みなどを感じることが出来ます。

 

 装着感はイヤーピースさえきちんとした大きさを選べばフィットすると思います。もし付属のものではフィットしない方は別のイヤーピースを購入して色々と試してみると良いと思います。また、SHURE掛けに慣れてこないとフィットさせるのに時間がかかるかもしれませんね。

 遮音性はそこまで感じられないですね。SHUREのSE215と似たような形状をしているので、遮音性に期待する人も一部いるかもしれませんが、あまり期待しないほうが良いでしょう。

 音漏れに関してはそこまで漏れていないので、iphoneの音量で言うと6割程度ならばまず漏れることはないでしょう。

 

IE-002」

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 お次は「IE-002」です♪このイヤホンは4機種の中は唯一のベリリウム振動板を使用したドライバーを使っており、より高音質な音を楽しめるようになっています♪ベリリウムは高級機のイヤホンに使われるようなドライバーなので、音はとても期待が持てそうです。では、チェックしていきます(^^)/

 

パソコン工房直営店 1560円

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IE-002(ホワイト) | パソコン工房【公式通販】

 

[スペック]

タイプ: カナル型
ドライバー:9mm ダイナミックドライバー(ベリリウム振動板)
カラー: ブラック/ホワイト/レッド
ケーブル長さ: 1.2 m
接続端子: 3.5 mm ステレオ
コネクタ仕上げ:金メッキ
本体質量(g) : 13 g
感度 : 98 dB
再生周波数帯域: 5 – 22,000 Hz
リモコンマイク:なし
インピーダンス : 16 Ω

 

[試聴の感想]★★★★☆

 低域(ベース、ドラムバスなど)
  ★★★★☆
 中域(ボーカル、ピアノなど主要な音)
  ★★★★
 高域(シンバル、ハイハットなど)
  ★★★★☆

 

 

 第一印象としては「キラキラとしたみずみずしいイヤホン」だと思いましたね。EarPodsと比べると低域もやや多くドラムバスやベースなどの各楽器の量感も感じられます。中高域は001と比べるととてもキラキラしており、解像度(クリアさ)もとても高く感じます。それでいて刺さりもそこまで感じられず、聞きやすいものとなっていて素晴らしいですね。こちらも本当に2000円以下で手に入る音なのか・・・・と疑わしく思ってしまうくらい唖然としてます。

 このイヤホンの大きな特徴としては「音抜けも良く、とてもクリアなサウンド」でしょうか。4機種の中では音が抜ける感じが自然であり、解像度も一番良いです。今までレビューしてきたイヤホンの中で似ているものとしてはSenfer UE(レビューはこちら)が似てると思いました。こちらもベリリウム振動板を使用したイヤホンなので、そりゃ似てますよねw Senferのものと比べると002の方が低域がやや多めに感じましたので、もしSenfer UEをお持ちの方で低域がもっとあれば・・・と思っている方はこちらのIE-002を検討してみても良いと思いますよ(^^)/

 ただし、Senfer UEでも書いているように個人的には長時間聞くのはちょっと厳しいですね。恐らくベリリウム振動板を使用したイヤホンが私に合っていないとのが原因だと思うのですが、このイヤホン音は大分良いのですが試聴して10分程度で耳がむず痒くなってしまいます。そこだけが残念な点です。合う人と合わない人がいるので、002に関してはパソコン工房さんにて試聴をしてからの購入をお勧めします。

 特に合うなと思ったジャンルは中高域よりの女性ボーカルもの、クラシック、テクノなどでしょうか。キラキラとしたサウンドなので、エレキギターやボーカル、シンセサイザーの高い音などに向いていると思いました。

 

 装着感はイヤーピースさえきちんとした大きさを選べばフィットすると思います。もし付属のものではフィットしない方は別のイヤーピースを購入して色々と試してみると良いと思います。

 遮音性はそこまで感じられないですね。あまり期待しないほうが良いでしょう。

 音漏れに関してはそこまで漏れていないので、iphoneの音量で言うと6割程度ならばまず漏れることはないでしょう。

 

IE-006」

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 お次は「IE-006」です♪このイヤホンはハウジングがセラミック素材で出来ていて、独特な音の広がりを楽しむことが出来るようになってるそうです。そしてケーブルも平型で断線しづらい仕様となってるのも良いですね。一番の特徴はイヤーピースの経が一番でかいことです。これには驚きましたねw外観からは今まであまりみないデザインで個性的なイヤホンの006、簡単にチェックしていきます(^^)/

 

パソコン工房直営店 1093円

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IE-006(ホワイト) | パソコン工房【公式通販】

 

[スペック]

タイプ: カナル型
ドライバー:6mm ダイナミックドライバー
カラー: ブラック/ホワイト
ケーブル長さ: 1.2 m
接続端子: 3.5 mm ステレオ
コネクタ仕上げ:金メッキ
本体質量(g) : 13 g
感度 : 92 dB
再生周波数帯域: 20 – 22,000 Hz
リモコンマイク:なし
インピーダンス : 16 Ω

 

[試聴の感想]★★★★★

 低域(ベース、ドラムバスなど)
  ★★★★★
 中域(ボーカル、ピアノなど主要な音)
  ★★★★
 高域(シンバル、ハイハットなど)
  ★★★★

 

 

 第一印象としては「力強く各音をハッキリと聞くことが出来るイヤホン」だと思いましたね。EarPodsと比べると低域も多く、ドラムバスやベースなどの各楽器の重みも感じられ、沈み込むように一音一音しっかりと聞こえてきます。中高域も刺さらず、自然に鳴っている印象を受けました。ボーカルの息遣いが感じられるような一面もあり、四機種と比べるとライブ会場で音楽を聞いているかのような錯覚を覚えるくらい臨場感のあるサウンドですねー1000円でこの音を出せるイヤホンは中々無いと思いますよ・・・今回は評判の高かった001や002のどちらかが良いイヤホンかなと思ってたので、正直これを聞いた時は拍子抜けしました。

 

 このイヤホンの大きな特徴としては先程も書いたように「臨場感を感じられること」でしょうか。解像度はやや高い程度に留まるものの、4機種の中では低域の沈み込みが逸材で、音楽を生で聞いている感覚に一番近いなと思いました。このイヤホンで作業中に聞いてると、曲の方に集中してしまって楽しくなってしまうことも多かったですw他のイヤホンと比べるとノズルの長さが長いので、より耳の奥へ入る構造となってます。これが奥の奥まで沈み込みが気持ちいいと感じる要因の1つかなと思いました。この音に近いイヤホンというと現状ではAdagioⅡ辺りかなと思いました。Adagioも低域番長として名高いイヤホンの一つですが、こちらも番長とまではいかないものの低域は大分強めで、沈み込みが素晴らしいものとなってます。AdagioとIE-006では大分価格差があるので、もしAdagioⅡのような低域たっぷりな音を求めている方はIE-006を試してみるのも良いかもしれません。

 特に合うなと思ったジャンルは低域よりのロックやダンスミュージック、ソロ系はもちろんのこと、ライブ音源やクラシックなどでしょうか。どの曲もライブに行ってるかのような臨場感を感じられるので、音圧が全体的に強めの曲や早い曲に合うと思いました。

 

 装着感はイヤーピースさえきちんとした大きさを選べばフィットすると思います。もし付属のものではフィットしない方は別のイヤーピースを購入して色々と試してみると良いと思います。ただしイヤピの経がとても大きい(6.5mm)ので、はめられないものもあるので注意が必要です。

 遮音性はそこまで感じられないですね。あまり期待しないほうが良いでしょう。

 音漏れに関してはそこまで漏れていないので、iphoneの音量で言うと6割程度ならばまず漏れることはないでしょう。

 

IE-010」

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 最後は「IE-010」です♪このイヤホンは006と同じくハウジングがセラミック素材で出来ていて、独特な音の広がりを楽しむことが出来るようになってるそうです。こちらは006と比べると珍しくないありふれたデザインとなっていて馴染み深いですね。簡単にチェックしていきます(^^)/

 

パソコン工房直営店 1093円

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IE-010(ホワイト) | パソコン工房【公式通販】

 

[スペック]

タイプ: カナル型
ドライバー:8mm ダイナミックドライバー
カラー: ブラック/ホワイト
ケーブル長さ: 1.2 m
接続端子: 3.5 mm ステレオ
コネクタ仕上げ:金メッキ
本体質量(g) : 13 g
感度 : 94 dB
再生周波数帯域: 20 – 20,000 Hz
リモコンマイク:なし
インピーダンス : 16 Ω

 

[試聴の感想]★★★★

 低域(ベース、ドラムバスなど)
  ★★★★
 中域(ボーカル、ピアノなど主要な音)
  ★★★★
 高域(シンバル、ハイハットなど)
  ★★★★☆

 

 

 第一印象としては「ものすごくキラキラとしながらも低域の深みがあるイヤホン」だと思いましたね。EarPodsと比べると低域はやや多く、ドラムバスやベースなどの各楽器の量感も感じられますね、006と比べると沈み込みは劣りますが、それでも深さは感じられます。ハウジングに同じセラミック素材を使用しているおかげなのかなーと思いました。中高域は4機種中一番キラキラしており、少しやかましいかなと感じるくらいには刺さりますが、そのおかげで女性ボーカルなどのビブラートの響き方は秀逸で、心震わせるような気持ちにさせてくれます。 

 このイヤホンの大きな特徴としては「中高域に特化していること」でしょうか。似たような話になってしまいますが、解像度は006とほぼ同じでやや高いと感じる程度なものの、4機種の中では中高域のキラキラ感が一番で、女性ボーカルやトランス、管楽器系の音楽などの音楽には相性抜群です。中高域特化といっても、低域の多さや深さも006にやや劣る程度で臨場感もある方だと思います。ただ、音のバランス的には010よりも006の方が良いと感じましたので、バランスも取れていて低域も多めで沈み込みも欲しい人は006、低域も多めで沈み込みも欲しく、キラキラした音が欲しい人は010を選ぶと良いでしょう。

 

 装着感はイヤーピースさえきちんとした大きさを選べばフィットすると思います。もし付属のものではフィットしない方は別のイヤーピースを購入して色々と試してみると良いと思います。

 遮音性はそこまで感じられないですね。あまり期待しないほうが良いでしょう。

 音漏れに関してはそこまで漏れていないので、iphoneの音量で言うと6割程度ならばまず漏れることはないでしょう。

 

 

[まとめ]

 4機種のレビューをしてきましたが如何でしたでしょうか。全4機種を聞いてきて、まず感じたのはタイトルにもある通りのコスパの高さだと思います。どのイヤホンも音質的には価格以上のものを感じましたので、付属イヤホンや1000円以下のイヤホンなどを普段から聞いている人には、ものすごく音が良いと感じる人が多いのではと思います。また、オーディオ沼にハマっている方でもその音の良さに満足する人も出てくるのではーとも思いましたね♪

 ここで4機種の特徴を踏まえたいと思いますが、各イヤホンを何か例えますと

 

IE-001「おちゃめな優等生」

IE-002マリー・アントワネット

IE-006「DJ」

IE-010「ミラーボール」

 

 

 と言ったところでしょうか。001はどんな音楽でも良い音で楽しく聞けますし、002は華やかな音で奏でてくれ、006は生で音楽を聞いているような感覚で聞けて、010はまるで鈴の中聞いているかのようにキラキラとした音を奏でてくれるを持ちましたね。もし試聴せず購入を考えている方は、各言葉でもしピンと来たそのイヤホンを購入してみると良いと思います。

 

 ということで如何でしたでしょうか。今回はパソコン工房さんのイヤホンを沢山聞いて、他の機種も気になってきてしまいましたwちなみに3機種の中で個人的に好きなイヤホンはIE-006ですね(*´ω`*)この中では個性的なサウンドで一番魅力を感じました(^^)/多分買うことになりそうです♪価格も手頃ですからねw

 

 では今回はここで失礼します。また次回にお会いしましょう\(^o^)/

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